こんにちは、仁(じん)です(^^)/
小学校低学年のお子様を持つ親御さんにとって、下校中の安全は何よりも大切です。特に、お子様がなかなか帰宅しないと不安が募りますよね。そんな親御さんの悩みを解消してくれるのが、KDDIの「あんしんウォッチャー」です。今回は、現在小学校2年生の娘がいる私が実際に使用してみた感想やこの商品の機能についてご紹介します。
あんしんウォッチャーとは?
KDDIの「あんしんウォッチャー」は、子供の位置情報をリアルタイムで確認できる見守りサービスです。GPS機能を搭載した端末をお子様に持たせることで、親はスマートフォンを使ってお子様の居場所を確認できます。特に下校中の道のりや、予定の帰宅時間を過ぎたときなど、緊急時に非常に役立ちます。
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主な機能
リアルタイム位置情報確認
お子様の現在地をスマートフォンでリアルタイムに確認できます。
地図上でお子様の移動ルートを追跡できるため、安心感が増します。
到着通知
設定したスポット(学校や自宅など)にお子様が到着すると、親のスマートフォンに通知が届きます。
これにより、無事に到着したことをすぐに確認できます。
スポットから離れた場合も通知することも出来ますので下校を開始したことも確認できます。
SOSボタン
端末には緊急時に使用できるSOSボタンが搭載されています。
バッテリー長持ち
バッテリーが長持ちする設計で、1回の充電で長時間使用できます。
低バッテリー時には親に通知が届くため、電池切れの心配も少ないです。
実際に使ってみた感想
私は小学校2年生の娘に「あんしんウォッチャー」を持たせてみました。以下にその感想をまとめます。
安心感が増した
一番大きかったのが安心感!!
子どもが下校中にどこにいるのかをリアルタイムで確認できるため、非常に安心感があります。
途中までお迎えに行くこともあるのですが、子どもが途中でトイレに行きたくなり近くのお店でトイレを借りている場合などのすれ違いも防止できます。
友達と遊びに行くときに持たせることで、どこにいるのかすぐに分かるので不安が軽減すると思います。
使いやすさ
本体はシンプルで使いやすく、子どもが操作に困ることはありませんでした。
スマートフォンのアプリも直感的で、位置情報の確認や通知設定が簡単に行えます。
家族招待機能を使えば複数のスマホで確認できるので私は自分のスマホで設定し、家族招待機能で妻のスマホでも確認できるようにしています。
到着通知が便利
子どもが学校に入った時と出た時に通知が来ますので便利です。
また子どもが帰宅時に親が不在でも自宅をスポットに設定しておけば帰ってきたことも通知できます。
通知の設定はスポットに入ったとき、出た時それぞれで設定できます。
不要な場合は切っておけば通知は来ません。
安心のSOS機能
うちの子にはSOSボタンの使い方を教えましたが、今のところ一度も使用していません。設定後に動作確認として私が1回試しただけですね。
ただ、緊急時に子どもが押してくれれば、すぐに現在位置がわかる安心感は非常に大きいです。
SOSボタンの位置自体はすぐわかるのですが、3秒以上長押しが子供が覚えていられるかが少々不安。
めったに使わないだろうし緊急事態にそこまで頭が回るだろうか^^;
バッテリーの持ち
バッテリーの持ちについては位置情報の更新間隔や使用頻度によって変わると思います。
私は位置情報の更新間隔は標準の3分で設定していましたが、1ヵ月くらいで電池残量3メモリのうち1メモリが減った程度でした。ちなみにスマホのアプリで確認できます。
しばらく使わないときはスマホのアプリから本体の電源を切ることが出来ます。
ただし本体の電源を入れるのは本体側からしかできません。
まとめ
まとめです
今回はKDDIの「あんしんウォッチャー」の機能と実際に使用した感想についてまとめさせていただきました。
機能
- リアルタイム位置情報確認
- 到着通知
- SOSボタン
- バッテリーが長持ち
実際に使った感想
安心感が増した
・子どもがどこにいるかリアルタイムにわかる安心感
使いやすさ
・アプリの使い方も簡単で使いやすかった
到着通知が便利
・指定範囲に入ったら通知してくれるので便利だった
安心のSOS機能
・使う事態が発生しないのが一番だが、いざというときの安心感
バッテリーの持ち
・充電頻度が少ないのが良い。アプリで電池残量を確認できるのも良い。
KDDIの「あんしんウォッチャー」は、小学校低学年のお子様を持つ親御さんにとって非常に頼りになるアイテムです。
リアルタイムでお子様の位置を確認できることで、日々の不安を大幅に軽減できます。
特に、下校中や友達と遊びに行くときの安心感は計り知れません。
子どもを常に監視しているみたいでイヤだなあと思う方もいるかもしれません。
しかしお子様の安全を見守るための一つの方法として、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
以上、仁(じん)でした(^^)/