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【朝活のススメ!】毎日を充実して楽しい時間にする!

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こんにちは、仁(じん)です(^^)/

今回は朝活のメリットについてです

私は今年から朝活を始めました!

朝活すると体調も良いし、仕事も朝から集中してできるし、1日が充実したものになると良いことがたくさんあります

まあ要約すると朝活サイコーってことです!

ところであなたは朝活してますか?

夜更かしさん

夜更かしして朝はギリギリまで寝てるよ

私も以前はそうでした

特に休日は夜中の2時まで起きて翌朝起きるのは10時前とかね

でも今は毎日4:00に起きて朝活しています

ブログ書いたり、本読んだり、ポイ活したり、散歩したり。。。

朝苦手さん

でも早起き苦手なのよね

大丈夫です!

早起きするための方法についても書いています

朝活することでたくさんのメリットがありますので興味がある方は読んでみてください(^^)/

朝活のメリット

朝の脳は集中力が最高の状態

起床時は睡眠によって脳がリフレッシュされ最高の状態です

この時間は高い集中力を発揮できるため、思考力を必要とする作業に向いています

受験勉強や読書、仕事などもスイスイこなせます

私はブログ作成や読書の時間にあてています

早起きで脳のスイッチをONにすると生産性が格段に上がります!

誰にも邪魔されない自分時間

自分がしたいことがあるのに周りから邪魔が入ることってありませんか?

  • 仕事終わって帰宅しようとしたら飲みに誘われた
  • 定時間際に仕事頼まれて残業になった
  • 家に帰っても家事や育児があるので時間が無い

私の場合は子どもが起きているときは邪魔してくるのであまり集中して作業ができません

夕食、皿洗い、風呂、歯磨きなど終わらせて、「さて自室で好きなことしよ~」と思ってもすぐ子供が「パパお待たせ~(^^)」って部屋に来て「YOUTUBEでよいこのマリオ見せて~(^^)/」と邪魔されます(^^;

しかし早起きすれば自分以外は全員寝ています

誰にも邪魔されない自分だけの時間が手に入ります!

時間がない方はぜひ朝活を!!

早起きで生活習慣が整う

早起きすると生活のリズムが整います

例えば毎日朝5時に起床するとした場合

こんな感じで逆算して考えて行動するようになります

そうしていくうちに生活リズムが一定となります

早起きするための方法

なぜ早起きできないのか?

朝活のメリットは充分に理解していただけたと思いますが

朝苦手さん

そうは言っても早起き苦手で出来ないわ

という方も多いと思います

早起きができない原因というのはたくさんあります

しかし1番の原因は

『早起きは大変でつらいこと』

だという思い込みです

人は楽しい、嬉しいなどの『快の行動』をしたときは次回も同じ行動を繰り返そうとします

反対に苦しい、つらいなどの『苦の行動』をしたときは次回以降、その行動をしなくなります

快の行動、苦の行動

快の行動

お店で食事をしたら美味しかった

→また来よう(^^♪

苦の行動

お店で食事をしたら口に合わなかった

→もう来ないな(^^;

早起きも同じです

あなたが早起きできないのはあなたにとって早起きが『苦の行動』だからです

どうすれば早起きできるのか?

ではどうすれば早起きできるのか?

もうお気づきでしょう(^^)/

そうです!

早起きを『苦の行動』ではなく『快の行動』にするだけです

あなたにとって心地いいモノなら苦もなく行動し継続できます

ちなみにこれは早起きに限ったことではありません

続けることが苦手な人は『快の行動』にするように考えるとうまくいくと思いますよ♪

早起きつらいさん

そうはいっても具体的にどうすればいいの?

まずは早起きしてやりたいことを考えてみましょう

ポイントは

  • 自分が楽しいと感じること
  • ワクワクすること

箇条書きで紙に書くのもアリです

例)早起きしてやりたいことリスト
  • 新しく買った本を読む
  • 好きな飲み物を入れて飲む
  • 好きなお菓子を食べる
  • 空気の澄んでいる時間に散歩する

あなたはどんなことを楽しいと感じワクワクしますか?

あなたのやりたいことを早起きの目的にしてみてください

そうすれば早起きするのが楽しくなり継続できます!

あくまで早起きは『手段』であり『目的』ではありません

早起きを目的にしてしまうと続かないので注意が必要です

早起きを習慣化するための7つのコツ

早起きできる方法について解説しましたが他にも早起きを継続するためのコツがあります

ぶっちゃけ習慣化してしまえば何も意識しなくても早起きできます

週間化するまでは以下の7つのコツを使って早起きしてみてください

早起きするための7つのコツ
  1. 寝る環境を整える
  2. 寝るまでの行動で睡眠の質をUPさせる
  3. 自分の適正な睡眠時間を知る
  4. 朝起きたらまず日の光を浴びる
  5. 起きる時間は同じにする
  6. 平日と休日で寝る時間を変えない
  7. モーニングルーティンをつくる

順番に解説していきますね(^^)/

①寝る環境を整える

自分が寝やすい環境を作りましょう

下記は例です

寝やすい環境つくり
  • 自分にあった枕で寝る
  • 着心地のいいパジャマを着る
  • アイマスクや耳栓をする
  • 睡眠の邪魔なのでスマホは寝室に持ち込まない
  • リラックスできる音楽を聞く
  • アロマなどでリラックスする

②寝るまでの行動で睡眠の質をUPさせる

寝る前にする行動で睡眠の質が変わってきます

以下の点に注意してみてください

スマホやテレビなどの強い光を見ない

メラトニンという夜間に多く分泌されるホルモンがあります

メラトニンは良い眠りを得るために必要といわれています

しかし強い光を見るとメラトニンの分泌が抑えられてしまいます

そのため寝る少し前からテレビやスマホは見ないようにしましょう


寝る1~2時間前に入浴する

あまり熱さを感じない40℃位のお湯にゆっくりつかります

こうすることで深部体温を一時的に上げます

人の身体は深部体温が下がると眠くなるように出来ています

入浴で深部体温を上げるとその後深部体温が下がってきます

そうすることで自然に眠気を誘い入眠しやすくなります

寝る直前に食べない

食事して満腹になると眠くなりますよね

しかしその状態で寝てもおなかの中では消化活動が活発になるため身体も脳も充分に休むことができません

そのため食事は寝る2時間前位には済ませておきましょう

またコーヒーやアルコールも夕食以降は控えた方が良いです

コーヒーには覚醒作用のあるカフェインが含まれていて眠りにくくなります

アルコールは利尿作用でトイレが近くなりますし、脱水症状を引き起こすこともあります

③自分の適正な睡眠時間を知る

何時間寝れば良いかは人によって違います

目安としては大体6~9時間の睡眠が良いようです

まずは『自分は何時間寝るのが合っているか?』を知ることが大事です

寝た時間と起きた時間、起きた時の状態をメモして自分の適正な睡眠時間を捜します

メモの例
  • 寝た時間:22:30
  • 起きた時間:6:00
  • 睡眠時間:7時間30分
  • 起きた時の状態:すぐに布団から出れた

何時間寝たかを正確に知りたい場合はスマートウォッチを使用するという手もあります

  • 何時に寝て何時に起きて何時間寝たか
  • 睡眠中のレム睡眠とノンレム睡眠の割合はどれくらいか
  • 睡眠の質はどれぐらいだったか

などを数値で具体的に採点してくれます

ちなみに私はこのスマートウォッチを使用しています

スマホアプリと連動するとこんな感じで睡眠のデータを自動で記録してくれます

Mi Fit アプリの画面抜粋

他にもいろいろ機能があって便利ですよ♪

軽い、充電簡単、防水、1週間は余裕でバッテリーがもつとなかなか素敵です

気になったらぜひ購入を(^^)/

なんちゃってw

④朝起きたらまず日の光を浴びる

ねむねむさん

朝起きても眠くて目が開かない

頭がボーさん

起きても頭がボーっとしてる

ということありますよね

これは体内時計が狂っていることが原因の一つです

体内時計とはサーカディアンリズムとも言われ1日を約24~25時間のサイクルとしています

今は1日は24時間ですが、はるか昔は1日25時間だったのかもしれませんね~

私たちはこの体内時計によって

  • 朝起きて
  • 昼活動して
  • 夜眠る

という1日のリズムで生活しています

不規則な生活をしているとこのリズムが狂ってしまいます

この体内時計をリセットするための方法が朝日を浴びることです

朝起きてすぐにカーテンを開けて日の光を浴びてください

そうすることによって体内時計がリセットされてすっきり目覚めることができます

⑤起きる時間は同じにする

起きる時間を固定することによって体内時計のリズムを一定に保つことができます

続けていれば目覚ましが無くても自然にいつもの時間に起きれるようになります

ところで睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠という2種類の睡眠を繰り返しています

レム睡眠とノンレム睡眠

◆レム睡眠

  • 浅い睡眠の状態
  • 脳は起きていて記憶の整理などをしているとされている
  • 身体は休息している状態
  • 夢を見るのはレム睡眠時のみ

◆ノンレム睡眠

  • 深い睡眠の状態
  • 脳も身体も休息している状態
  • 脳も寝ているので夢は見ない

ノンレム睡眠時は脳も眠っているので起きようと思ってもなかなか起きることができません

自分で決めた起床時間に起きるのがつらい場合はノンレム睡眠時にかぶっている可能性があります

その場合は寝る時間を30分程前後にズラすなど調整してみてください

スマートウォッチならその辺もわかりますよ♪

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⑥平日と休日で寝る時間を変えない

翌日が休みの日はつい夜更かししてしまったりしませんか?

私は金曜日と土曜日は夜中の2時位まで起きていました

そして起きる時間は8~10時位と平日と比べて大分ズレていました

平日と休日で寝る時間を変えてしまうと体内時計が狂ってしまいます

そうすると月曜日に仕事中に眠くなったりと悪影響が出てしまいます

体内時計を一定に保つためにも平日も休日も同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようにしましょう

ちなみに『週末の寝だめ』は疲労回復には効果がないとアメリカの研究チームの実験で証明されています

⑦モーニングルーティンをつくる

○○のモーニングルーティン

みたいな動画がYOUTUBEに上がっていますよね

私は他人のモーニングルーティンに興味はありませんが、自分のモーニングルーティンを決めるのは早起きをするためには非常に有効です

要は朝起きたら『必ずすること』を決めて固定化することで早起きを習慣化してしまうということです

モーニングルーティンを決める際は自分がやりたいことを組み込むことが重要です

朝起きて『これをやりたい!』というものを組み込むことで『早起きしなければ』という感情から『早起きしたい』という感情に変化させます

人によって様々ですが例えば

  • 美味しいコーヒーを入れて飲む
  • GODIVAのチョコレートを食べる
  • 好きな音楽を聴く
  • 散歩に行く

などです

早起きが習慣化するまでは自分がやりたいことをルーティンに組み込みましょう

モーニングルーティンをしてしっかり起きた後で勉強するなり本を読むなり自分だけの自由な時間を過ごしましょう!

早起きで毎日充実した日々を過ごそう

早起きで最高のスタートダッシュを決めよう

誰だって仕事に追われて毎日は過ごしたくはないです

仕事が終わったら帰って飯食って風呂入って寝るだけ

朝はギリギリまで寝て起きたらバタバタと時間に追われながら1日をスタートさせる

社畜Aさん

こんな生活いつまで続けるんだろう?

社畜Bさん

何か変えなくちゃ・・・

そんな時は早起きして1日の始まりに自分のやりたいことをやりましょう

仕事に行く前、誰にも邪魔されず最も頭が冴えている朝に自分がやってみたかったことに挑戦してみましょう

  • 読みたいけれど時間がかかりそうで読めなかった本を読む
  • 資格を取るための勉強をする
  • 散歩する
  • ジムに行って体を鍛える

何でもいいです

自分主導で1日をスタートさせることで気分も良くなります

気分が良ければ仕事もテキパキこなせます

そうすれば気持ちよく定時で退社できるようになるかもしれません

定時で退社できれば自分の時間がさらに増えます

早起きで最高のスタートダッシュを決めましょう!

早起きすることによって得られるお得感

早起きすると1日が長く感じられて何だかお得な気分になります

朝4時に起きて1時間勉強

5時になったら外に出て30分運動

帰ってきたらシャワー浴びてスッキリ

音楽でも聴きながらゆっくり朝食

結構活動したな~と思って時計を見るとまだ7時にもなっていない

まだこんな時間か、今日はこの後何しようかな♪

私の例ですがかなりのお得感です

あなたも是非一度味わってみてください♪

早起きで時間の使い方が見違える

早起きすると時間の使い方が上手になります

早起きするためには朝起きる時間をきっちり決める必要があります

そうすると寝る時間も決まります

寝る時間が決まるとその時間に寝るためにはいつお風呂に入るか、いつまでに夕食を食べるかを考えます

洗い物は?洗濯は?

物事をするためにどれぐらいの時間がかかるのか?

それをこなすためにはどうすれば良いのか時間を逆算して考える力が身につきます

そうすると仕事でもこの仕事はこれぐらい、あの仕事はこれぐらいかかるから勤務時間内で切りよく終わらせるためにはこういう風に進めようと時間を効率的に使えるようになります

時間を効率的に使えるようになれば自分が自由に使える時間が増えてより充実した日々を過ごせます

まとめ

まとめです(^^)/

今回は朝活について書いてみました

朝活のメリット

朝の脳は集中力が最高の状態

  • 起床時は睡眠によって脳がリフレッシュされ最高の状態
  • 高い集中力を発揮できるため、思考力を必要とする作業に向いている

誰にも邪魔されない自分時間

  • 誰にも邪魔されない自分だけの時間が手に入る
  • 時間がない方の特効薬になる

早起きで生活習慣が整う

  • 毎朝同じ時間に起きるには時間を逆算して考える必要がある
  • 行動していくうちに生活のリズムが一定になる

早起きするための方法

なぜ早起きできないのか?

  • 1番の原因は『早起きは大変でつらいこと』という思い込み
  • 『苦の行動』はやりたくなくなる
  • 『快の行動』はやりたくなる

どうすれば早起きできるのか?

  • 『苦の行動』ではなく『快の行動』にする
  • あなたがやりたいことを早起きの目的にする

例えば・・・

  • 新しく買った本を読む
  • 好きな飲み物を飲む
  • 好きなお菓子を食べる
  • 朝の空気の澄んでいる時間帯に散歩する
  • 好きなこと、ワクワクすることは早起きを楽しみにしてくれる

早起きを習慣化するための7つのコツ

  1. 寝る環境を整える
  2. 寝るまでの行動で睡眠の質をUPさせる
  3. 自分の適正な睡眠時間を知る
  4. 朝起きたらまず日の光を浴びる
  5. 起きる時間は同じにする
  6. 平日と休日で寝る時間を変えない
  7. モーニングルーティンを作る

◆早起きで毎日充実した日々を過ごそう

早起きで最高のスタートダッシュを決めよう

  • 自分主導で1日をスタートさせる
  • 早起きで好循環のサイクルにはまろう

早起きすることによって得られるお得感

  • 早起きすると1日が長く感じられる
  • たくさん行動しても時間に余裕があるのは嬉しい

早起きで時間の使い方が見違える

  • 時間を逆算して考える力が身につく
  • 時間を効率的に使えるようになり自由に使える時間が増える

私は朝活することで勉強する時間と運動する時間が手に入りました

時間に余裕が生まれ、時間に追われない生活が出来ています

あなたも1度試してみませんか?

日々「時間がない」と思っている方にはおススメです♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!

以上、仁(じん)でした(^^)/

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